自分(diy)で撥水ガラスコーティングを施工する為の基本知識

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撥水性のガラスコーティングは、よく親水の製品と比較されています。両者には明確な違いがあって、まず見た目です。
撥水のコーティング済みの車に雨水が当たると、水滴のような状態になります。手でも簡単に落とせる水滴なのです。
それに対して親水のタイプは、どちらかといえば水が車の表面をカバーしているような状態になります。さながら膜のように見えるのです。
それと撥水の製品は、水が浮かんでいるような状態になります。コーティング済みの車が水を弾いた結果、水が浮かび上がってきたような状態になるのです。浮かび上がった水は、簡単に弾いて落とせるようになります。撥水のタイプは、水を浮かび上がらせる効果もあるのです。
それに対して、親水のコーティング剤は、どちらかといえば水が馴染んでいるような状態です。浮かんでいるというより、車の表面に膜ができて、サラサラ流れ落ちていくような状態になります。水を浮かび上がらせる訳ではありません。

屋外駐車にはどちらがおすすめか

車によっては、屋外駐車にならざるを得ない事もあります。屋内ガレージに停めるのが難しい場所なら、屋外に保管せざるを得ません。しかし屋外には、もちろん車に対する脅威が色々あります。鳥のフンが付いてしまうケースも、多々あるのです。
しかし撥水のガラスコーティング剤を使用すると、状況は大きく変わってくる場合があります。屋外に駐車しても、問題ない状態になる事も多いからです。
もともとガラスコーティングには、汚れを防いでくれる効果があります。鳥の糞も例外ではありません。
ちなみに屋外駐車を可能にする効果は、親水性のガラスコーティング剤にもあります。親水性の製品を使った時も、汚れが付きづらくなるからです。しかし親水性と撥水性は、特徴が大きく異なります。
親水性というタイプは、雨水が「膜」のような状態になります。それに対して撥水性は、雨水は「水滴」のような状態になって、車の表面から落としやすくなるのです。ですから撥水の製品を使うと、雨が降った後も車はあまり汚れないようになります。

ワックスと撥水タイプのガラスコーティング

撥水性のガラスコーティングには、ワックスと似た効果があります。ワックスと同じく、水を弾きやすくなるからです。
撥水性のコーティングの施工を行っておくと、雨水が水滴のような状態になるので、水も除去しやすくなります。車の表面には、あまり雨水を付けたくないでしょう。それを簡単に落とせる効果がある訳ですが、それに加えてワックス不要に関する効果もあります。
ガラスコーティング剤は、持続期間が比較的長いです。一旦コーティングしておきますと、3年程度は効果が続く商品も多く見られます。つまり撥水効果が、3年ほど続いてくれる訳です。
ワックス剤は、そこまで効果が長持ちする訳ではありません。せいぜい1ヶ月ほど経過すると、途端に効果が無くなってしまいますから、またワックスを使わなければありません。何回もワックスを使うのは、手間がかかります。
その点ガラスコーティング剤なら、数年ほど効果が続いてくれるので、面倒なワックスのお手入れが不要になる効果もあります。

撥水ガラスコーティングの特徴

撥水性のガラスコーティングには、雨水を水滴のような状態にしてくれる効果があります。いわゆる水を弾く効果です。とても弾力性がある水滴が作られるのですが、手でも簡単に雨水を落とせるようになる効果があります。
車の表面部分に対する雨水は、大敵でしょう。それを簡単に落とせるようになる効果は、多くの方から高く評価されています。
また撥水のガラスコーティングには、光沢に関する特徴もあるのです。買ったばかりの新車などは、中古車と違って光沢感があるでしょう。光を放っている状態にしてくれるのも、そのコーティング剤の効果の1つになります。
ちなみにワックスも、一応は光沢感を生み出してくれる効果はあります。しかし残念ながら、ワックス剤には撥水効果はありません。ワックスを塗ったからと言って、水を弾いてくれる訳でもないのです。
その点撥水のコーティング剤なら、上述のように水滴の状態にしてくれる効果があります。撥水性と光沢感という2点が、撥水のコーティングの主な効果なのです。

撥水ガラスコーティングの効果

撥水性のガラスコーティングは、水を弾く効果が特徴的です。たとえ車の塗装に雨水が当たっても、落としやすい水滴の状態にしてくれる効果があります。雨水の除去が楽になるので、多くの方々が使用しています。
それだけでなく、コーティング剤には蘇りの効果があります。買ったばかりの状態に蘇らせたい時などは、使ってみる価値があるのです。
車を長く使い続けていると、もちろん古くなってきます。経年劣化があるからです。車の持ち主としては、何とか新車ぐらいの輝きに戻したくなる事もあるでしょう。
撥水のガラスコーティングには、その輝きを戻してくれる効果もあるのです。実際に施工してみると分かりますが、光沢感は大きく変わってきます。中古独特の古い雰囲気ではなく、新車のような光沢感が生まれるので、買ったばかりの雰囲気が蘇ったと評価されているケースも多いです。
しかも上述の水を弾いてくれる効果もあるのです。つまり撥水のガラスコーティングには、「撥水性を高める」のと「光沢感を蘇らせてる」という2つの効果がある訳です。

撥水ガラスコーティングの効果2

撥水性があるガラスコーティングは、色の鮮やかさに関する効果があります。使った後には、色が映えるようになるからです。
車をしばらく使いますと、色合いが少々微妙になってしまう場合があります。中古車ですと、何となく色がぼやけてしまう事もあるでしょう。くすんでしまう訳です。
ところがガラスコーティング剤を使いますと、色の映え具合が良くなるケースが多々あります。赤い色の車なら、赤が鮮やかな状態になるのです。
それだけではありません。そもそも他のカーコーティング剤も、色を鮮やかにしてくれるケースはあります。撥水のガラスコーティングには、水を弾きやすくしてくれる効果もあるのです。
撥水性のガラスコーティングの施工を行うと、たとえ雨水が当たったとしても、水滴のような状態になります。手で払うだけでも、簡単に水滴を落としやすくなるのです。他のカーコーティング剤は、そのような撥水効果がない事もあります。しかも色を鮮やかにしてくれますし、撥水性のコーティング剤を使用している方は多いです。

撥水ガラスコーティングのメリット

雨が降った後は、車がひどく汚れてしまう事があります。特に鉄粉や排気ガスが多い場所では、雨によってひどい汚れが付いてしまう事もあり、掃除するのも大変です。何とかして、雨で汚れるのを防ぎたいと思っている方も少なくありません。
その場合は、撥水のガラスコーティングがおすすめです。一旦それを使いますと、車にはかなり汚れが付きづらくなります。たとえ鉄粉が多い工場のような場所でも、雨上がりのタイミングで車が汚れてしまうのを、かなり防止する事ができます。ですから汚れが気になる時は、ガラスコーティングを使ってみる価値があります。
雨上がりの際に汚れが付きづらくなる理由は、もう1つあります。雨が水滴のような状態になるからです。
コーティング済みの車に雨が当たっても、水がべったり付いてしまう訳ではありません。汚れた雨水も水滴のような状態になり、比較的簡単に車の表面から水を落としやすくなります。撥水効果があるのも、撥水のコーティング剤の特長の1つです。

まとめ

コーティングの施工後は正しい洗車がコーティングの寿命の延ばすポイントとなります。マメに洗車をしてあげることが車の塗装を長期間綺麗に持続させるポイントとなります。車を綺麗に仕上げる手洗い洗車の方法のブログ記事を参考にして下さい。