ガラスコーティングは自分で施工できる

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ガラスコーティングは自分で施工できる

ガラスコーティングは自分でも施工できる

ガラスコーティングは自分でも施工することができます。ネット(通販ショップ)でもガラスコーティングがたくさん販売されているので自分で施工するのに自信がある方は専門店に依頼しなくてもプロのような仕上がりでガラスコーティングを施工することが可能となります。自分でガラスコーティングをする手順や準備する道具、注意点について詳しく見ていきましょう。

ガラスコーティングを自分で施工する際に必要な道具

ガラスコーティングを自分で施工する際には、下記の道具を準備する必要がありますので車の状態に合わせて検討しましょう。

鉄粉除去剤と鉄粉除去粘土

鉄粉除去剤と鉄粉除去粘土は車の塗装面に固着している鉄粉を取り除く際に必要する道具です。鉄粉が塗装面に付着していると塗装面を触った際にざらざらしていたり、細かい黒いぶつぶつが付着している場合はこの道具が必要となります。

油膜除去剤

油膜除去は新車から2カ月以上経過している塗装面には脂分(排気ガスやワックス、花粉、黄砂)などの汚れが固着しています。塗装表面を油膜除去で取り除くことでコーティング剤の密着性が向上します。

コンパウンド

コンパウンドは塗装面に付着している微細な小傷を取り除くために必要となります。下記のポリッシャーを使用しなくても手掛けでも細かい傷を落とすことが可能となります。コンパウンドは粒子が細かいタイプ(超微粒子)を使用することで綺麗に仕上がります。

ポリッシャー

ポリッシャーは研磨・磨き作業を行う際に使用する機械です。手がけのコンパウンドでは研磨作業を行うのに限界がありますが、特に傷んだ塗装面(傷が多い)車の傷を除去するために必要な道具となります。

脱脂クリーナー

脱脂クリーナーは塗装面に付着している油分やコンパウンドなどの余剰成分を取り除くために必要な道具となります。塗装面のシリコンを取り除くことでコーティング被膜の密着性が向上します。

ガラスコーティングの施工手順・施工の流れ

ここではガラスコーティングの全体の作業手順を確認していきましょう。

洗車作業・鉄粉除去・油膜除去

まず、塗装面に付着した汚れを落とすために洗車作業を行います。塗装面をカーシャンプーで綺麗にクリーニングした後に、塗装面がざらざらしている場合は鉄粉除去剤を噴霧していきます。しばらくすると鉄粉除去剤の成分が紫いろに変色するため、鉄粉除去粘土を使用して塗装面に固着した鉄粉を取り除きます。その後、油膜除去にて塗装面に付着している油膜を油膜除去クリーナーで除去していきます。

スケール除去(イオンデポジット除去)

洗車・鉄粉・油膜除去を終えたら水分をふき取っていきます。その後、塗装面に固着したイオンデポジットをイオンデポジット除去剤で取り除いていきます。マイクロファイバークロスにイオンデポジット除去剤を染み込ませ塗装面に塗り込んでいくことで塗装面に固着したイオンデポジットを取り除くことができます。この作業で取り除けないシミがある場合はウォータースポットと言われる塗装面に浸食しているシミとなりますので磨き作業にて取り除いていきます。

研磨・磨き作業

塗装面に付着した微細な小傷やウォータースポットを取り除いていきます。コーティング塗り込みスポンジなどに超微粒子のコンパウンドを付着させ、20㎝四方にて塗装面の磨き作業を行います。ここで注意する点は力を入れすぎると細かい傷が入ってしまいますのでできるだけ力を入れずに磨いていきましょう。

脱脂作業

脱脂クリーナーを使用して塗装面の油分や余剰成分を取り除いていきます。カー用品店やネットショップでも脱脂クリーナーが販売されています。マイクロファイバークロスに脱脂クリーナーを染み込ませて塗装面に塗布していきます。その後、乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げて完成です。この作業を行うことでコーティングの密着性が向上し、耐久性や効果効能が向上します。

ガラスコーティング剤の塗布・ふき取り

ガラスコーティングを自分で施工する際には、コーティング剤を塗布する際に40㎝四方で施工していきましょう。広い面積でコーティングをしてしまうとコーティング剤が固まってしまいふき取れなくなったりムラになるリスクがありますので小面積で仕上げていきましょう。ふき取りはマイクロファイバークロスでふき取りを行います。また、施工時は屋根がついている場所で行うのが理想です。屋根付きの作業が難しい場合は曇りの日など、直射日光が当たらない場所で施工するようにしましょう。

ガラスコーティングの乾燥

ガラスコーティングの塗布・ふき取りを終えたら乾燥作業に移ります。ガラスコーティングは空気中の水分と反応し効果していきます。乾燥時間は24時間とるようにしましょう。その間は洗車したり雨に濡れたり水に触れないように注意しましょう。また、施工後1カ月間は汚れたら水洗いでお手入れするようにし、カーシャンプーの使用は避けましょう。

自分に合ったガラスコーティング剤を選ぶポイント

ガラスコーティングには撥水性・親水性・滑水性の3種類あります。自分に合った選び方をご紹介します。

ガラスコーティングの水弾き

撥水性コーティング

撥水性コーティング

撥水性コーティングは塗装面に付着した水滴がコロコロ弾くタイプのコーティングとなります。水滴の接触角度が90度以上が撥水タイプとなります。水滴がコロコロ弾くので気持ちがよく洗車時の汚れ落ちがよくなります。一方、雨などの水滴が塗装面に残りやすくなるためイオンデポジットやウォータースポットが付着しやすくなります。単色車や屋根付き駐車におすすめのコーティングです。

親水性コーティング

赤外線カットフィルムとは

親水性コーティングは塗装面に付着して水滴が馴染む性質があります。その為イオンデポジットやウォータースポットが付着しにくいタイプのコーティングとなります。あまり洗車されない方や濃色車、青空駐車の方におすすめのコーティングです。一方、撥水タイプに比べ洗車時の汚れ落ちが悪いのが特徴です。

滑水性コーティング

滑水性コーティング

滑水性コーティングは水滴の接触角度が40度~90度となり、水滴が弾きますが、水滴の玉が大きいためイオンデポジットやウォータースポットが撥水性に比べ付着しづらくなります。汚れ落ちも抜群で撥水タイプと変わらないのが特徴です。青空駐車でマメに洗車する方におすすめのコーティングとなります。

自分でガラスコーティングする際の注意点

自分でガラスコーティングを施工する際には気温や湿度、施工後のワックスや洗車方法など注意点がありますので確認していきましょう。

施工時に適した気温は15℃~25℃、湿度は20%~40%

ガラスコーティングの施工時に適した気温や15℃~25℃となります。それ以下の気温だとガラスコーティングの乾燥が遅くなるため水気に触れてしまうと硬化不良を起こします。また、25℃以上だとコーティング剤の硬化が早まるため、コーティング剤が固まりムラが発生しやすくなります。また、湿度は20%~40%が理想となります。20%以下だと硬化が遅くなり、40%以上だとコーティングの拭き上げが難しくなるので適正気温と湿度で施工するようにしましょう。

施工後は24時間は水に濡らさない

ガラスコーティング施工後は24時間水には濡らさないようにしましょう。雨や洗車をしてしまうとシミが付着したり、コーティング被膜の硬化不良を起こし、寿命や効果が低下してしまう恐れがあるのでその間は水に濡らさないように管理しましょう。

コーティングは必ず1パネルごとに行う

コーティング施工時は1パネルごとに行うようにしましょう。複数のパネルを同時に施工してしまうとガラスコーティング剤が固まってしまいムラになったり拭き上げが困難になる可能性がありますので施工時は必ず1パネルごとに行うようにしましょう。

重ね塗りは2時間以上経過した後に行う

ガラスコーティングを重ね塗りすることで効果効能や寿命が向上しますがコーティング施工後すぐに2度目の重ね塗りをしてしまうと、1層目に施工したコーティング被膜が乾いていないので多重層の被膜を形成することはできません。1層目の表面被膜が乾くのに2時間要するためしっかりと乾燥させた後に2度目の施工を行いましょう。
参考になる記事:車のコーティングを自分(DIY)でやる方法を徹底解説

最後までお読み頂きありがとうございました。
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IICショップおすすめのカーケア商品

おすすめNO1 親水ガラスコーティング剤

親水ガラスコーティング剤

SCHILD親水ガラスコーティングは超親水被膜を形成するためイオンデポジットやウォータースポットなどのシミ汚れが付着しにくくなります。

青空駐車や濃色車のボディにおすすめの本格ガラスコーティング剤です。

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おすすめ3位 SCHILD樹脂コーティング

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