雨の日の運転は雨粒によって前が見にくくて、不安に感じますよね。
突然の大雨によって視界が遮られると恐怖さえも覚えることだと思います。
今回はそんな雨の対策が簡単にできる方法をお伝えいたします!
雨の日にフロントガラスが見えにくくなる原因は?
フロントガラスが雨に濡れて見えにくくなる原因はウィンドウにこびりつく様々な成分で、特に油脂成分は視界を妨げやすいという特徴があります。
走行中はフロントガラスに風を多く受けるため、汚れが付着されやすくなります。洗車した際に十分に水滴を拭き取らないと水アカやウォータースポットが残ることがあります。
油脂成分そのものの影響や、ワイヤーで塗り広げられる形になる油脂成分は、フロントガラスをギラつかせる原因となるため、視界が悪い雨の日に危険をもたらすことになります。
引用元:グラススタイル様の記事を引用
見えにくくなったフロントガラス対策
対策①ワイパーゴムの交換をする
最も手軽に効果を得られるのはワイパーゴムを交換することです。
劣化したワイパーゴムは水を除去する力が弱まったり、完全に水を除けきれずに少し残ってしまう状況になります。
また、以下のような症状が出たらワイパーの交換時期です。
①拭きがビビる
②拭きにムラがある
③拭きににじみが出ている
そういう時はショップへ行ってワイパーを効果しましょう。
もちろんDIYで交換することも可能です。
車のワイパーを交換するときは、フロントガラスに当たらないように十分注意しながら行うようにしましょう。
対策②フロントガラスにコーティング施工をする
以下に弊社で取り扱っている窓ガラスコーティング剤をご紹介します。
商品名:SCHILD 窓ガラスコーティグ剤
参考価格:2,780円
窓ガラスコーティング剤の施工方法
施工方法をお伝えします。
プロショップの場合
※当ブログを運営するカービューティーアイアイシーでの施工方法
①脱脂作業
油膜取りを行った際の余剰成分がガラスに付着しているとコーティングの密着性が軽減されるため、念入りに脱脂作業を行います。
この時にガラスに油膜が付着していないか改めて確認を行います。
②洗車作業
ガラス研磨剤で油膜を除去した後は、ガラス研磨剤の余剰成分を金木に取り除くために洗車を行います。
ガラスの洗浄はカーシャンプを使用していただくことで脱脂効果を高めることができます。
③コート剤の塗り込み
コーティング剤を塗り込む時はウィンドウを完全に乾かした状態で塗布してください。
水分が残っているとコーティング被膜の感想に師匠をきたし効果が低下します。車内の暖房をつけることでガラス面を強制的に乾かせます。
塗布方法は縦、横の順でコート剤を均等に塗布していきます。塗布後は5分程乾かしていきます。
④拭き上げ
5分程乾燥させた後にコート剤を高級マイクロファイバークロスで拭き上げていきます。
ムラなく均等に拭き上げて施工完了です。施工後は12時間は水気に触れないように乾燥させて下さい。
※コート剤が完全に拭き取れない場合は水拭きでOK
皆様も是非、窓ガラスコーティングをお試しください。
視界良好な愛車でドライブを楽しみましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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