ガラスコーティングの種類と持続期間|ガラスコーティングの疑問を解消

Pocket

ガラスコーティングの歴史

カーコーティングの歴史は1970年代頃に開発されました。車の塗装を保護する目的で開発された製品です。当初はカーワックスが主流でした。その後、ポリマーコーティングが開発され、ワックスよりも耐久性が高い商品として位置づけられています。

コーティングを施工する理由は様々ですが、基本的には塗装面の光沢維持と汚れづらくさせる効果を得るために施すのです。しかし、ワックスのデメリットは紫外線による劣化が激しいという点と、熱による劣化が激しいという点です。

次に、1990年代にガラス系コーティングが製品化されます。ガラス系コーティングとはポリマーコーティングやカーワックスに比べても耐久性が高いという点です。多くのカーディーラーや量販店でもポリマーコーティングを取り扱っております。

次世代製品のガラスコーティング

ガラスコーティング剤が開発されたのが、2000年代となります。ポリマーコーティングやカーワックスと比べ、耐久性や持続期間が圧倒的に長くなりました。耐久性が3年~5年と言われるものが多く、ポリマーやワックスに比べ、圧倒的な耐久性を誇ります。ポリマーコーティングやワックスは有機系溶剤となるため、紫外線による劣化が激しい点と熱による劣化が激しいという点です。硬化型ガラスコーティングは紫外線による劣化がしづらい点と熱に強いため、おすすめのカーコーティングです。
コーティング被膜が塗装面に付着する油汚れの浸透を防ぎます。

カーワックス

ワックスの主成分はカルナバ蝋(ろう)です。カルナバ蝋は、ヤシ科の植物から開発された天然素材です。特徴としては自動車に塗布することが出来ない程硬いということです。しかし、自動車の塗装用に開発されたワックスは、石油系溶剤で柔らかくして塗装に塗り込めるようにしております。石油系溶剤は有機系となりますので耐熱温度や紫外線による劣化が乏しいのです。もちろん、何もしないよりはワックスは効果的ですが、紫外線による劣化を進行させてしまうため、ポリマーコーティングはガラス系コーティングに比べると効果は低いと言えます。また、デメリットは人口的に作られたワックスは油汚れが付着しやすく、雨染み「イオンデポジットやウォータースポット」の付着原因ともなります。カーワックスには固形タイプと半練りタイプ、液体タイプとありますが、どれも良いものとは決して言えません。
どうしてもワックスを使用したい方は液体ワックスがおすすめです。固形や半練りタイプは塗装のパネル溝にワックスが入り込み固形化して取り除くのが厄介になります。

ポリマーコーティング

ポリマーは重合体のことを指します。複数の単量体が結合された化合物のことを言います。買い物袋などのポリエチレン素材もポリマーです。自動車用のポリマーはシリコンやフッ素を含んでいるため、塗装面に塗布することで高分子体の被膜が塗装内部に浸透しコーティング被膜を形成します。カーワックスに比べ、遥かに耐久性が体格持続期間が長い商品です。しかし、ポリマ―コーティングは洗車機を使用すると剥がれてしまうため注意が必要です。量販店や板金屋さんでポリマーコーティングを扱っているお店もありますが、価格が1万~3万円程するため、自分でやれば液剤代で2千円~3千円あれば購入できるのです。コストが10分の1となりますので自分でやるのも一つの選択肢です。

 

ガラス系コーティング

ガラス系コーティングとはガラスコーティングとは違い硬化型のガラスコーティングではない点です。しかし、ポリマーコーティングに比べ耐久性が高くなります。スプレータイプのガラス系コーティングなら施工も楽に出来るため、多くの方にご指示を頂いております。また、ガラスコーティングのメンテナンス剤として使用できるものも多いため、沢山の方に愛用されている製品です。
IICがおすすめするガラス系コーティング剤はシルト撥水リキッドがおすすめです。撥水リキッドの購入はこちらからどうぞ!

シルト撥水リキッドの施工方法は下記の動画をご覧ください。

ガラスコーティング

ガラスコーティングとは硬化型のコーティング被膜を形成する商品を指します。ポリマーやガラス系コーティングと比べると性能は高くなります。一度被膜を形成すると約3年~5年前後はコーティング被膜が形成されています。ガラスコーティングは親水、撥水に区分されるため、どちらが良いかも理解する必要があります。

 

ガラスコーティングの種類

ガラスコーティングには大きく分けると、撥水性と親水性に区分されます。どちらが良いかですが、一番は好みと言えます。

撥水タイプのガラスコーティングは水玉がコロコロ弾くコーティングとなりますので、雨の日や洗車が楽しくなります。パフォーマンス性能に優れた製品です。デメリットとしては雨が降った後に塗装面に水滴が残り、レンズ効果の役割を果たし、塗装面にイオンデポジットやウォータースポットなどのシミを付着させてしまいます。
まめに洗車される方やガレージ駐車の車両にはおすすめのコーティングですが、青空駐車であまり洗車されない方はイオンデポジットやウォータースポットが付着してしまうため、満足できる製品ではありません。
しかし、油汚れの付着はしづらいため、洗車が楽になります。汚れ落ちも抜群な製品が撥水となります。

一方、親水コーティングですが、塗装面に水が馴染むタイプのコーティングとなりますので水滴によるレンズ効果が起こりづらくなります。イオンデポジットやウォータースポットの付着が軽減できる製品です。あまり洗車されない方や青空駐車の方に最適なガラスコーティングとなります。しかし、親水コーティングは好き嫌いがあるもの事実です。水滴がコロコロ弾かないため、コーティングが効いている実感が少なくなります。
駐車環境と洗車の頻度、あとは好みで選ぶとよいでしょう。
IICショップでは親水タイプのガラスコーティングと撥水タイプのガラスコーティングを2種類ご用意しております。
ガラスコーティングの施工なら通販ショップのIIC

親水ガラスコーティングの購入はこちらからどうぞ

撥水ガラスコーティングの購入はこちらからどうぞ

撥水ガラスコーティングの水弾きは動画でご覧ください。