プロが伝授する正しい洗車方法


皆さんは正しい洗車方法をご存じでしょうか。
ボディコーティングを施工した後のメンテナンスとして洗車を行いますが、この洗車の仕方一つでコーティングが寿命に影響を及ぼします。

まずは動画をご覧下さい。

使用するカーシャンプー

カーシャンプーを使用する際は弱アルカリ洗剤がおすすめです。
アルカリ性の溶剤は泥汚れや油汚れ落ちが良いため、コーティング被膜を常に綺麗な状態を保つことが可能です。
また、花粉や黄砂なども弱アルカリ性の溶剤でしっかりと洗い流すことが可能です。
アイアイシーショップがおすすめしているカーシャンプーは「GLAREボディシャンプー290ml」となります。
弱アルカリ性のシャンプーとなりますので汚れ落ち抜群です。

洗車の所要時間

洗車は素早く行うことが適切です。時間をかけてしまいがちですが、時間をかけて洗車を行うことによって、水道水やカーシャンプーが乾いてしまい、シミになるリスクが高まります。
洗車は素早く行い、時間をかけないように工夫しましょう。プリウスクラスの車両で15分~20分が理想でしょう。「洗車から水分の拭き上げまで」

意外としらない7つの注意点

①炎天下で洗車をすると必ずシミが付着する。
②水をかけたまま長時間放置しない。
③撥水シャンプーやワックスなどは逆に汚れやすくなる。
④井戸水洗車はウォータースポットがつく。
⑤虫の死骸や鳥糞、花粉、木の実は塗装面を劣化させる。
⑥洗車機に入れてもコーティングは剥がれない。
⑦給水力抜群のセーム革は塗装面に細かい傷をつける。

洗車の環境

洗車の環境
洗車を行う時は炎天下は避けて行いましょう。直射日光の下では水道水がすぐに乾いてしまい、イオンデポジットなどのシミになってしまいます。
洗車に最適な天候は曇りの日、もしくは早朝などの塗装面の温度が上がらないように工夫して行うことが大切です。

洗車の手順

①洗車前の準備

バケツに水を入れ、GLAREボディシャンプーをキャップ1杯もしくは2杯入れてよく泡立てます。ホースをジェットなどにしてよくかき混ぜることで泡立ちよく仕上がります。たっぷりの泡で洗車することによって、泡がクッションになってくれるため塗装面に小傷をつけづらくします。

②ホイールの洗浄


ボディを洗う前に、ホイールを洗います。
ホイールはボディよりも汚れているケースが多いため、時間がかかります。ボディを濡らしてしまうとホイールを洗っているうちに水分が乾いてしまうケースがあるので注意しましょう。
GLAREホイールクリーナー500mlを使用することで、油汚れなども簡単に落とすことが可能です。また、ホイールのみならずエンジンルームやタイヤの洗浄にも最適です。

③表面の汚れを水圧でしっかりと落とす


ホースで洗う場合はジェットなどに切り替えて水圧で表面に付着した汚れを洗い流します。洗車場などで行う場合は高圧ガンを使用することで隅々まで汚れを落とすことが可能です。

④塗装面の洗浄


GLAREウレタンスポンジ2個セットなどの柔らかいスポンジで塗装面に負担をかけないように、優しく洗います。GLAREボディシャンプーを使用していきます。
シャンプーを使用せずに洗車を行うと、汚れ落ちが悪く、砂利などで塗装面を傷つけてしまう可能性があります。極力綺麗で柔らかいスポンジで洗いましょう。使用するシャンプーは弱アルカリ洗剤が好ましいです。

⑤すすぎ作業

塗装面の泡をしっかりと水で洗い流します。シャンプー剤などが残っていると塗装面にシミを付着させる原因となりますので、隅々までしっかりと洗い流しましょう。

⑥拭き上げ作業


水分を拭き上げる際にはマイクロファイバーなどの柔らかいウエスで拭き上げを行います。給水力抜群のセーム革やフェイスタオルなどは塗装面に細かな傷を付着させます。できるだけ柔らかいウエスで力を入れずにしっかりと拭き上げ作業を行います。
おすすめのウエスは高級マイクロファイバークロス5枚セットがおすすめです。

⑦ドアの内側の拭き上げ作業


塗装面だけでなく、エンジンフードやドアの内側までしっかりと水分を拭き上げることによって、イオンデポジットなどのシミを付着させることを防止します。
水道水にはカルキや塩素などシミになる原因となりますので、細かい箇所もしっかりと拭き上げを行います。


ここまでが洗車のポイントです。
しっかりと手順を守り素早く洗車をすることによって、コーティングの寿命も延ばすことができると同時に、シミなどの付着を軽減させることが可能です。

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