ガラスコーティング車の洗車時の8つの注意点
ガラスコーティング車の洗車時の注意点についてまとめましたので確認していきましょう。
洗車は日差しが強い時間を避ける
洗車は日差しが強い時間帯は避けるようにしましょう。水道水にはカルキや塩素などのミネラルが豊富なため、日差しが強い時間帯に洗車をしてしますと水分が乾いてしまいシミの原因となります。朝か夕方の日差しが弱い時間帯や曇りの日などを選ぶようにしましょう!
気温が氷点下の日は洗車しない
気温が氷点下の日は洗車しないようにしましょう。氷点下の日に洗車してしまうと水道水やカーシャンプーが凍ってしまい拭き上げができなくなったり、凍った水分で塗装面に傷をつける恐れがあります。氷点下の日は絶対に洗車しないようにしましょう!
ガラスコーティングした車は洗車機に入れない!
ガラスコーティングした車は絶対に洗車機に入れてはいけません!何故なら高速回転するブラシが塗装面に擦りつけることで塗装面に細かい傷がついてしまいます。また、洗車機のブラシにはワックスシャンプーの油が沢山付着しているので排気ガスなどの油性系汚れが付着しやすくなってしまいますので手洗い洗車で行うようにしましょう!
参考になる記事: ガラスコーティング後に洗車機は絶対NG!塗装面が傷だらけに!
コンパウンドは絶対使用しない
コンパウンドは絶対に使用してはいけません。コンパウンドには研磨剤が配合されているためガラスコーティングの被膜を痛めたり剥がしてしまいます。コンパウンドを使用する際には再コーティングする際にしましょう!
撥水シャンプーは使用しない
撥水シャンプーは使用しないようにしましょう。撥水シャンプーには油分が多く含まれているためコーティング被膜に油の膜を形成させてしまいます。この油が付着してしまうと油性系汚れが付着しやすくなってしまったり、油分が熱や紫外線で劣化することで塗装面の艶も低下させてしまいます。
ゴシゴシ洗ったり拭き上げない
ゴシゴシ洗ったり拭き上げは行わないようにしましょう。いくら硬いコーティングを施工しても力を入れてゴシゴシ洗ったり拭き上げてしまうと無数のスクラッチ傷が付着します。スクラッチ傷がコーティング被膜に付着してしまうと艶を低下させてしまい見栄えが悪くなってしまいます。
水あか落としは使用しない
水垢落としは使用しないようにしましょう!水垢落としの大半は研磨剤や洗浄成分が強い溶剤が含まれているためガラスコーティングの被膜を剥がしたり、ダメージを与えてしまうので絶対に使用しないようにしましょう!
洗車後にワックスはしない
洗車後のワックスもNGです。先ほども少しお伝えしましたがワックスの原料は油のためコーティング被膜に油の膜を形成してしまい艶が低下したり、汚れやすくなってしまうためワックスは使用しないようにしましょう!
参考になる記事:プロが教える正しい洗車方法とは?
最後までお読み頂きありがとうございました。
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