プロが教えるガラスコーティングのメンテナンス方法について

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今回はプロが教えるガラスコーティングのメンテナンス方法についてご紹介します。

そもそもガラスコーティングのメンテナンスってご存知の方も、知らない方もいらっしゃると思います。

ガラスコーティングには耐久性があります。5年保障や3年保証などコーティング剤によって様々ですが、その間にコーティングメンテナンスをすることでコーティング被膜を長持ちさせることが可能となります。

よくネットでメンテナンス不要とか、ノーメンテナンスと記載されている商品が多数ありますが、メンテナンスをしてあげることで綺麗な状態を長期間持続させることが出来るのです。

ガラスコーティングのメンテナンスって?

ガラスコーティングは塗装面の輝きを維持するため、または、紫外線による劣化を防止するため、汚れの付着を軽減し洗車時に汚れ落ちを良くするためにコーティングを施します。
ガラスコーティング施工後は塗装面に花粉や黄砂、排気ガス、酸性雨などの汚れが付着します。その汚れを長期間放置した状態で放置してしまうと、コーティング被膜に汚れが固着してしまい、洗車では取れなくなってしまうのです。

ガラスコーティングのメンテナンスは洗車では取れない汚れを除去する作業です。
この作業を行うことで、ガラスコーティングの被膜を常に綺麗な状態に保たせることが可能なのです。

コーティングメンテナンスって?

ガラスコーティングのメンテナンス種類

■専門店でコーティングメンテナンス

ガラスコーティング施工後はコーティングプロショップでメンテナンス作業を行うことも可能です。コーティングプロショップであればメンテナンスの技術に長けており、お車に施工したコーティングの内容も把握しているので安心です。
しかし、専門店に依頼をするとお金がかかってしまいます。
そのため、自分でやるのがコストを抑えるポイントです!!

専門店でのコーティングメンテナンス

■表面の汚れ落としによるメンテナンス

コーティング被膜に固着した汚れをクリーナーを使用して取り除きます。
この作業を行うことで常に綺麗な状態を保つことが出来るのです。ここで注意して頂きたいポイントは研磨剤が含まれたメンテナンス剤を使用するのは危険です。
研磨剤はガラスコーティング被膜を傷つけ、剥離や劣化の原因になります。
再度コーティングを検討されている方でしたら問題ありませんが、現在、形成したコーティング被膜を維持させたいなら研磨剤が含まれていないものが良いでしょう。

■犠牲被膜の補充を行うメンテナンス

コーティング被膜の上に犠牲被膜としてポリマーコーティングやガラス系コーティングを塗布するのも一つのメンテナンスです。
コーティング被膜(ベース被膜)を維持させるために、トップ被膜(犠牲被膜)を塗布することで、効果が長持ちし、ベース被膜の劣化を抑えることが可能となります。

理想は表面の汚れ落としと犠牲被膜の補充を行うメンテナンスを行うのが理想です。

最も重要なコーティングメンテナンスとは?

一番重要なのは適度な洗車を行うことです。コーティング被膜に汚れが固着する前に洗車で落としてあげることで、汚れの固着を防ぎ、コーティングメンテナンスの頻度も減らすことが可能となります。
青空駐車の車両では塗装面に花粉や酸性雨などが付着して、炎天下で塗装面が高温に熱せられることで、洗車ではとり切れない汚れになってしまいます。

理想の洗車頻度とは?

青空駐車の方は月2回は最低でも洗車をしてあげることでコーティング被膜の劣化を防ぎ、常に綺麗な状態を保つことが可能となります。

コーティングプロショップでこだわってコーティングを施しているオーナー様では、月に4回程の洗車の方もいらっしゃいます。
月に4回洗車をしている方のボディを拝見させて頂くと、塗装面にシミや汚れの固着がほとんどない程綺麗な状態を維持しています!

どこまで車にこだわるかで、洗車の頻度も変わるかも知れませんね!

屋内保管の車両では、洗車の頻度は月1回で十分です。もしくは雨に降られたら洗うようにしましょう!屋内保管での駐車は紫外線による劣化や炎天下で高温による汚れの固着が少ないためです。

コーティング後の最適な洗車の頻度

ガラスコーティングのメンテナンス方法

表面の汚れ落としの場合

洗車を行い、濡れた塗装面にメンテナンス剤を塗り込んでいきます。塗り込み時は塗装面が高温になっていないことが重要です。塗装面が高温になっていたり、炎天下の下でメンテナンス剤を塗布すると熱でムラになる可能性があります。
また、メンテナンス剤の種類によっては乾いた塗装面に施工する場合もありますので注意して下さい。

濡れた状態で行う理由は水分が塗装面に加わる摩擦を減らしてくれるのです。摩擦を減らすことによってコーティング被膜を傷めず、塗装面にスクラッチ傷などの微細な傷を付着させるのを軽減するのです。

施工したパネルから水流でメンテナンス剤を流しておくとムラになるリスクを減らすことが可能となります。

流水でメンテナンスクリーナーを流す

トップ被膜(犠牲被膜)の補充メンテナンスの場合

洗車を行い塗装面に付着した汚れを完全に取り除きます。その後、拭き上げを行いまして塗装面が完全に乾いた状態にしていきます。塗装面が濡れたままトップ被膜を塗布してしまうと定着不良を起こす可能性があるので注意して下さい。
この時に、ムラが起きないように色んな角度からムラが無いか注意して確認をして下さい。
以上がコーティングメンテナンスの方法です。
当店のおすすめするメンテナンス剤をご使用頂くと、ガラスコーティングの劣化を抑え、常に綺麗な状態を保つことが可能となります。
また、コーティング被膜を傷める研磨剤は含まれておりません。簡単に出来るメンテナンス剤ですので興味がありましたらメンテナンスクリーナーのページをご覧ください。

ガラスコーティング専用メンテナンスクリーナー

まとめ

コーティングを施工後はマメな洗車とメンテナンスを行うことでコーティングの寿命を延ばすことが可能となります。
また、コーティングの寿命を延ばすだけでなく、塗装面が新車のような状態をキープさせることが出来るのです。

プロが伝授する洗車方法についてのブログ記事はこちらをご覧ください。