DIYガラスコーティングと洗車用品について

DIYでガラスコーティング施工しようと思った時にガラスコーティング剤を選ぶ時のポイントは何で判断していますか?
ガラスコーティング剤の種類によって価格や性能は大きく異なります。
今回は自分で出来るDIYガラスコーティング剤を選ぶ時のポイントと種類や性能について詳しく解説していきます。また、洗車用品についてもご紹介していきます。

DIYガラスコーティングの種類

ガラスコーティングと言っても種類が沢山存在します。量販店などで販売されているDIYガラス系コーティング剤やプロショップで使用されている本格的なガラスコーティング剤などの種類があります。ガラス系コーティングのメリットは素人でも簡単に取り扱えるため、安心できる点と価格が安いというメリットがあります。初期不良も少なく初めてDIYコーティングを施工する方でも安心できるのがガラス系コーティングです。

コーティングの基本知識

一方ガラスコーティングはガラス被膜を形成するため、ムラになりやすいのが特徴です。また、ガラス系コーティングに比べると耐久性も向上するため2年~3年ほど持つコーティングということが特徴です。溶剤の価格もガラス系コーティングに比べると2倍程の価格が一般的です。
現在ではガラスコーティングの質が向上し、DIYでガラスコーティングを行う場合でも2年~3年持つコーティングも存在します。
お勧めは弊社のDIY親水ガラスコーティングが超おすすめです。雨染みも付着しにくく2年~3年間効果が持続します。

親水ガラスコーティング剤

ガラスコーティングの施工の仕方はこちらをご覧ください。
当店で取り扱っているガラスコーティングは初めての方でも安心してご利用いただけるように使いやすく改良されております。プロショップも使用している高耐久商品を是非ご利用下さい。

ガラスコーティングの水弾き

ガラスコーティングには撥水性と親水性が大きく分けて2種類あります。
撥水性か親水性かで性能や特徴、効果が異なるため、コーティング選びをする際はとても重要な判断基準となります。
撥水性コーティングは水玉がコロコロ弾くタイプのコーティング剤となります。水弾きが抜群のため、汚れ落ちが良くお手入れも楽々です。セラミック加工されたフライパンやテフロン加工されているフライパンをイメージして頂くとわかりやすいと思います。油がこびりつきにくく、水洗いで簡単に汚れが落とせるのが特徴です。
しかし、デメリットとしては雨が降ったとに水玉が乾いてしまうとイオンデポジットやウォータースポットが付着しやすくなるという点です。駐車環境や使用用途、洗車の頻度を基に相性を検討する必要があります。
詳しくは後ほど解説します。
撥水性コーティングをご検討なら下記の商品がおすすめです。

SCHILDガラスコーティング剤

撥水性

メリット
水弾きが良い
汚れ落ちが良い
洗車や雨の日が楽しくなる
光沢が良い

デメリット

イオンデポジットやウォータースポットが付着しやすい
マメに洗車する必要がある
メンテナンスが大変「洗車等」
万が一イオンデポジットが付着したらイオンデジット除去剤で簡単に取れるようになります。(^^♪

イオンデポジット除去剤

親水性DIYガラスコーティングは水玉が塗装面になじみやすいため水玉になりにくいのが特徴です。そのため、撥水性コーティングに比べるとイオンデポジットやウォータースポットが付着しにくくなります。あまりお手入れをしなくても長期間綺麗な状態を保つことが出来るのが特徴です。

デメリットは、撥水DIYコーティングであれば水玉がコロコロ弾くため見栄え「パフォーマンス」が良いですが、親水はコーティングを施工してある実感が撥水に比べると得られづらいという点です。また、撥水性コーティングに比べ、洗車時の汚れ落ちは悪いのが懸念する点です。

親水性

メリット
セルフクリーニング効果が高い「雨で汚れが落ちやすい」
洗車の頻度が減る
イオンデポジットやウォータースポットが付着しにくい
メンテナンス費用が抑えられる

デメリット
洗車時に汚れ落ちが悪い「撥水に比べて」
光沢が撥水に比べて弱い
洗車や雨の日に水玉にならない

駐車環境、洗車の頻度でコーティングを決める

先ほどお伝えしたことはコーティングを選ぶ時に重要なことは見栄え「パフォーマンス性能」です。水弾きにこだわらない方は親水でもよいですし、こだわる方は撥水を選ぶことをお勧めします。

撥水性コーティングがおすすめの方

撥水性コーティングを施工される方はマメに洗車をされる方、もしくは屋内駐車の方です。酸性雨の雨が降った後に長期間放置しているとイオンデポジットやウォータースポットが付着します。屋外駐車の方であれば1カ月に2回は最低限でも洗車した方が良いでしょう。理想は1週間に1度は洗車をすることです。
※上記の洗車頻度は濃色車の場合「黒や赤」等
何故ならば、濃色車は淡色車「白やシルバー」に比べ炎天下の下に駐車していると塗装面の温度が倍くらい高くなります。

夏場の塗装面の温度
淡色車40℃前後
濃色車80℃前後
このように塗装面の温度が熱くなればなるほどシミが焼き付いてしまい洗車では取れなくなるのです。

なので、濃色車だから撥水は施工してはいけない訳ではありません。
撥水性のコーティングを施工してもマメに洗車したり、屋外駐車で炎天下に駐車する時間が少ない方には濃色車でも撥水コーティングはおすすめです。
水玉が弾いた方が気持ち良いですもんね。

親水性コーティングがおすすめの方

水弾きに拘りがない方
イオンデポジットやウォータースポットを気にする方
屋外駐車の方
濃色車の車両
あまり洗車したくない方
コーティングメンテナンスに時間やお金をかけたくない方

以上がおすすめするポイントです。
要するにマメにお手入れするかしないかでおすすめするコーティングが変わるのです。
マメに洗車をする方=撥水
あまり洗車しない方=親水

当店おすすめNO1ガラスコーティング

1位 親水ガラスコーティング

親水タイプのガラスコーティングはお手入れがめちゃくちゃ楽になります。コーティング被膜も痛みづらく、イオンデポジットやウォータースポットの付着も大幅に軽減することが可能です。
この商品は超親水性コーティングとなるため、イオンデポジットやウォータースポットの心配はほとんどありません。一般的なDIYガラスコーティング剤に比べるとその効果の差は歴然です。
コーティングプロショップでも使用されている本格親水コーティング剤はこちら!

2位 撥水ガラスコーティング

撥水タイプのガラスコーティングは趣味、趣向性が強く求めている方におすすめです。当店の撥水コーティングは水玉が弾き、汚れ落ちも抜群です。洗車も楽しくなる本格撥水コーティング剤はこちら!

3位 親水スプレーコーティング

親水スプレーコーティングは初めての方でも簡単に施工できる優れた商品です。高耐久で価格も安価な商品でスプレーで塗布するだけで簡単にガラス系被膜が形成されます。スプレーコーティング親水タイプの購入はこちら
親水コーティング剤

4位 撥水スプレーコーティング

撥水スプレーコーティングも初めて使用される方に安心してご使用いただける商品で

す。施工の効果も6カ月と高耐久のガラス系コーティング剤です。普段は忙しく時間をかけられない方にも手軽にお楽しみいただける商品です。スプレーコーティング撥水タイプの購入はこちら

撥水コーティング

ガラスコーティングはカーライフに合わせて選ぶことが重要だと言えます。
また、ガラスコーティングを施工した後もコーティングメンテナンスを行うことでコーティングの寿命を伸ばすことが可能です。
自分で出来るコーティングメンテナンスはこちらからどうぞ!