


SCHILD®疎水タイプのガラスコーティング剤は完全硬化型のガラスコーティング剤です。コーティングプロショップ歴20年以上のアイアイシーが一般の方でもよいコーティングが施工できるように開発しました。
業務用コーティング剤を使用しているため、持続性や効果効能が高く塗装面にガラス被膜を形成する次世代ガラスコーティングです。


ガラス被膜が塗装面を覆うことで、艶が劇的に向上します。油性系汚れの固着を軽減させるため、コーティング施工後の光沢が長く続きます。従来のワックスやポリマーコーティングでは、熱や雨でコーティングが剥がれてしまいますが、SCHILD®疎水ガラスコーティングは太陽光の熱や雨に強く効果を持続させます。


SCHILD®疎水ガラスコーティング剤は完全硬化型のコーティング被膜を形成します。コーティング塗布後に空気中の水分と加水分解を起こすことで硬化していくため硬い被膜を形成する製品です。


SCHILD®疎水ガラスコーティング剤は高い性能を維持しながら、素人でも簡単に出来るように開発しております。そのため、コーティング施工時にムラになるリスクもほとんどありません。
本液1本で普通乗用車2/3ほどの使用量ですので安心してお使いいただける製品です。

ガラス成分90%などの謳い文句や被膜硬度9Hのガラス被膜という謳い文句をよく目にしますが、そのような謳い文句のほとんどが嘘です!
そのようなコーティング剤は自分で施工するのは非常に難しいため必ずムラになってしまいます。ガラスコーティング専門店であればそのようなコーティング剤も施工できますが、一般の方では施工出来ないでしょう。
当店ではガラスコーティング専門店として良質なコーティング剤の開発に時間を要しました。
そして、そのコーティング剤が一般の方でも施工できるように開発した商品が当社のガラスコーティング剤なのです。

![]() |
![]() |
![]() |


塗り込みに最適な天気は?
コーティングを施工する際に重要なことはその日の天候です。気温が高い日に施工してしまうとコーティングの乾燥が早まり、コーティング剤を拭き取るのが難しくなります。また、気温が低いもコーティングの乾燥が遅くなるため、気温が10℃~25℃が適切です。コーティングの塗り込み時は直射日光はなるべく避けて施工しましょう。ふき取る前にコーティングが乾いてしまう可能性があります。施工時は日陰で行い、施工後は直射日光に当てて自然乾燥させると効果的です。

車の汚れも様々です!
コーティングの効果を高めるためには、塗り込む前の塗装面の状態も非常に大切な要因となります。塗装面の汚れには、泥やホコリなどの一般的な汚れ以外に、水に含まれるカルキ(水垢の原因)や鉄粉・ブレーキダストなど様々です。
汚れの要因が違えば、除去する溶剤も変わってきます。それらを適切に除去した上でコーティングを塗布することでコーティング効果はさらに上昇します。塗装面に水シミが付着している場合はイオンデポジット除去剤をご使用下さい。

硬化までの目安
■指触乾燥 2~3時間
■標準乾燥 24時間
■完全硬化 1ヶ月
※硬化する際は塗装面の温度や外気温が高いほど硬化が早くなり、温度が低いほど硬化が遅くなります。
※施工後24時間は結露を含む水気に触れないようにしてください。
【注意点】
コーティングを塗布後24時間は水気(夜露)が触れないようにして下さい。コーティング塗布後7日以内に雨に降られた場合は水洗いで洗車を行って下さい。
※カーシャンプーのご使用はお避け下さい。


施工時は洗車を行い塗装面に付着した汚れをカーシャンプーでしっかりと落とします。「シルト/カーシャンプー」を使用することで油分が除去しやすくなり脱脂効果にも最適です。 当ショップの洗車アイテム、カーシャンプーとウレタンスポンジでの洗浄をオススメ致します。
洗車後は水分をしっかりと拭き上げ、塗装面を完全に乾かします。塗装面に水分が残った状態でコーティングを塗布すると効果が半減しますのでご注意下さい。 ※水分は念入りに水分を乾かして下さい。



コーティング剤を付属の塗り込みスポンジに1滴~2滴付着させて塗装面に塗布していきます。塗布時は縦、横に均等に塗り込みます。※塗り込みムラを防ぐためです。
コーティング剤は1分~2分程で硬化し始めるのですぐに拭き上げて下さい。塗布範囲は1パネルにつき2分割もしくは3分割ごとに施工して下さい。大きい面積を塗布してしまうと拭き取りが困難になる可能性が御座います。
※塗り込んだ状態で放置するとムラになる可能性がありますのでご注意下さい。
※塗装面の温度が熱い状態で塗布すると乾燥が早まりムラになる可能性があります。


コーティング剤の拭き上げにはマイクロファイバークロスを使用してふき取りを行って下さい。マイクロファイバークロスも出来るだけ柔らかい素材で溶剤のふき取り性が良いクロスがおすすめです。
その他のクロスを使用してしまうとスクラッチ傷などの原因になりますのでご注意下さい。





Q,ガラスコーティングの施工方法について不安です。
A,ガラスコーティングの施工説明書が付属されておりますので初心者の方でも安心してご使用頂けます。また、説明書以外に分からないことがあればお電話でもご案内をさせていただきますのでご安心下さい。
Q,施工後にシミなどの汚れが付着した場合はどうしたらよいですか?
A,疎水ガラスコーティングですのでイオンデポジットやウォータースポットの付着はしづらい商品ですが、万が一シミが付着してしまった場合はSCHILDのメンテナンスクリーナーをご使用頂くと軽度なシミを除去することが可能となります。
Q,施工後のワックスは使用可能ですか?
A,弊社のガラスコーティング剤は無期溶剤となりますのでワックスなどの油分の多いものを施工すると有機系の汚れが付着しやすくなりますので基本的に不要です。
Q,施工後のお手入れを教えて下さい。
A,施工後は洗車のみで十分となります。洗車の頻度が少なく汚れがシャンプーでとり切れない時にメンテナンスクリーナーをご使用頂くと簡単に汚れを落とすことが可能となります。また、イオンデポジットなどのシミ汚れはほとんどが水道水によるシミと酸性雨のシミとなります。洗車を月に1~2回行って頂くことで綺麗な状態を維持できます。水道水は塩素やカルキが豊富ですので洗車後は水気を念入りに取り除くことで洗車時にシミが付着することを防ぎます。

●使用中は換気を良くして火気を絶対に近づけないで下さい。
●水気の当たる場所では作業しないで下さい。
●子供の手の届かない所に保管して下さい。又、使用後は必ず容器を密閉し高温になる所に保管しないで下さい。
●吸い込んだり、目、皮膚及び衣類に触れないように、適切な保護具を着用する。
●開封後はすぐに使い切って下さい。
●本来の使用目的以外に使用しないで下さい。
●お車の状態(経年劣化がひどい場合や再塗装車)はコーティングが上手く施工出来ない場合がありますので目立たない所で確認して下さい。
●施工の起因による損失ならびにその他直接・間接の損害について一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
【緊急時および応急処置】
火災時には、炭酸ガス、泡または粉末消火器を用いて下さい。
皮膚に付着した時には、速やかに多量の石けん水で洗い落とし、痛みまたは外観に変化がある時には、医師の診断を受けて下さい。
蒸気・ガス等を吸い込んで気分が悪くなった時は、安静にし、医師の診断を受けて下さい。
破棄する場合は中身を使い切ってから捨てて下さい。
万が一飲み込んだ場合は口中をよくすすぐ、大量の水を飲む等の処置をし、速やかに医療機関で治療を受けて下さい。
商品名 | ガラスコーティング 疎水タイプ |
---|---|
含有成分 | 珪素化合物 |
容量 | 25ml |
セット内容 | 本液25ml 塗り込み用スポンジ2個 取扱説明書1枚 マイクロファイバークロス1枚 |
化学物質等の分類 | 引火性液体 |
消防法による記載 | 危険物第4類・アルコール類・危険等級Ⅱ |
ガラスコーティング剤25ml 疎水タイプ
通常価格:¥ 8,800 税込
¥ 7,810 税込
加算ポイント:79pt
商品コード:
関連カテゴリ
SCHILD®疎水タイプのガラスコーティングは完全硬化型のガラスコーティングとなります。プロショップが開発したDIYガラスコーティングでコーティング初心者の方でも簡単に施工することが可能です。滑水ガラスコーティングのメリットはウォータスポットやイオンデポジットなどの雨染みの付着を軽減し、塗装面を強固に保護するガラスコーティング剤です。