フロントガラス撥水コーティングの料金価格を種類別に徹底0

フロントガラスコーティングの価格や値段って施工店によってまちまちですよね?ネット通販の普及に伴いDIY商品も多数販売されていますが価格差がありますよね?
フロントガラスコーティングの施工費やDIYコーティング剤の値段(価格)の違いはコーティングの成分によって大きく価格が異なります。

この記事では、フロントガラスコーティングの値段(価格)を種類別に徹底解説します。

貴方に適したフロント撥水ガラスコーティング剤をお選び頂く参考にして下さい。

フロントガラスコーティングの値段はコーティング種類で異なる

フロントガラス撥水コーティングの料金価格を種類別に徹底1

フロント撥水ガラスコーティングの施工費やコーティング剤は成分(種類)によって異なります。車のフロントガラス用のコーティング剤には大きく分けて2種類のコーティング剤が存在します。

1.フッ素タイプ
2.シリコンタイプです。

この2種のコーティングは耐久性が大きく異なるため値段に差が出ています。
先ずは2種のコーティングの違いを見ていきましょう!

フロントガラスコーティングの種類別の特徴 

フロントガラス撥水コーティングの料金価格を種類別に徹底3 種類 表

上記2種類のコーティングをもう少し詳しく見ていきましょう!

・シリコンタイプ
シリコンタイプのコーティング剤は施工時の気温や乾燥時間を気にすることがないため手軽に作業が行える。持続性が低く安価なコーティング剤が多く普及されている

・フッ素タイプ
フッ素タイプのコーティング剤は撥水性能が強く、ガラス面への密着性に優れるため持続性が約1年と長いのが特徴である。コーティング剤の中にフッ素の含有量が少ないと持続性が低下しますが、基本的には約1年ほどの耐久性を誇る商品が多い

シリコンタイプとフッ素タイプの価格は大きく異なるので後程詳しく解説していきます。
また、フロント撥水ガラスコーティングはお店で施工する場合と自分で施工する2種類の方法があります。
次は、お店に頼んだ場合の料金をお伝えしていきます。

お店に頼んだ場合のフロントガラスコーティングの料金(価格)

フロントガラス撥水コーティングの料金価格を種類別に徹底4
お店にコーティングを頼んだ場合はどこでコーティングを施工するかで変わってきます。

フロントガラスコーティングをお願いできるお店フロントガラス撥水コーティングの料金価格を種類別に徹底5 価格 表

専門店コーティングの価格はガソリンスタンドや量販店に比べると高額になりますが、使用するコーティング剤の効果が高く、持続性が向上します。また、専門知識を有した職人がしっかりと下地処理を行ってくれるため、コーティング専門店でのコーティングをおすすめします。

次はDIYでコーティングをした場合の価格をお伝えしていきます。

DIYのフロントガラスコーティングの価格(おすすめ順)

DIYコーティング剤ですが、最近では持続性が高い商品が多く普及されております。また、コーティング専門店が提供する業務用(プロ仕様)のコーティング剤もネット販売等も行っているので自分で施工する自身がある方はDIYコーティングもおすすめです。

それでは、コーティング剤を購入した場合の価格をおすすめ順にお伝えしていきます。

成分:シリコン
特徴:価格が安くコストパフォーマンスに優れている
シルト 窓ガラス専用撥水 コーティング
容量:10ml
商品価格:2,920円
成分:フッ素
特徴:持続性1年のプロ仕様のガラスコーティング剤です。撥水性抜群で高耐久製品です。
シルト ウィンドウコート剤 撥水タイプ
容量:100ml
商品価格:3,130円
成分:ケイ素
特徴:持続性6ヵ月前後の簡易的なプロ仕様のガラスコーティング剤です。超撥水被膜で水玉がコロコロ弾きます。

以上、3点がおすすめのフロントガラスコーティングでした。
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まとめ

フロントガラスコーティング剤には2種類のコーティング剤(フッ素・シリコン)があることをお伝えしました。
高耐久性を求めるのであればフッ素コーティングがおすすめとなります。持続性が低くても手軽にコーティングをしたい方はシリコンタイプのコーティングを選ぶようにしましょう!

しかし、剥がれるのが早いので面倒な方はフッ素コーティングがおすすめとなります。

ガラスコーティング専門店のIICでもフッ素タイプの窓ガラスコーティングを施工可能となります。