SCHILD® 水垢除去剤(濃色車専用)+スポンジ
品名 SCHILD® 水垢除去剤(濃色車専用)
内容 水垢除去剤 濃色車専用200ml+スポンジ1個
成分 ケイ酸塩・界面活性剤・超微粒子研磨剤
容量 200ml
警告 一般注意 吸入飲用不可
可燃性注意 火気厳禁 第四類 第二石油類
雨上がりなどにボディを見ると、膜が張ったように、なんとなくくすんで見えることはありませんか? すぐに洗い流すことができればある程度は落とすことができますが、なかなかそういうわけにもいきませんし、従来のシャンプー洗車のみでは、ボディに固着した水垢を取りきることができません。
SCHILD水垢除去剤 濃色車専用は濃色車に強固に付着した水垢を簡単に落とすことができ、クリアなボディを取り戻すことができます。
また、車の塗装面の下地をしっかりと整えた状態でコーティングをすることで、コーティング本来の性能を引き出すことができます。
1,洗車作業
砂利汚れなどが残っていると傷の原因となってしまいますので、予め洗車を行い、塗装面に付着した汚れをカーシャンプーでしっかりと落とします。
当ショップの洗車アイテム、 「 SCHILD カーシャンプー」と「ウレタンスポンジ」での洗浄をオススメ致します。
2,水垢除去作業
付属のスポンジの黄色い面に、本液を500円玉サイズ程度広げてのせ、濡れた塗装面の気になる箇所にのせます。
※塗装面が乾いているとシミの原因となりますので、必ず常に濡れた状態で行ってください。
※1パネル毎など、できるだけ狭い範囲毎に行ってください。
スポンジの白い層がへこまない程度に軽く当て、縦横に均等に優しくなで、液剤と汚れが融合するように塗っていきます。汚れが落ちてくると、タッチが軽くなってきます。
※乾いてきた際には軽く水で流すなどして水を足してください。※力を入れて擦ると傷の原因になりますのでご注意ください。
3,すすぎ作業
塗布後はすぐに水をかけ流し、水の色が透明になるまでしっかりと洗い流してください。
※水ですすぐだけでは本液が残りシミの原因となりますので、しっかりと洗い流してください。
4,拭き上げ作業
マイクロファイバークロスでしっかりと水分を拭き上げて作業完了となります。
※コーティングを施工する際には、この後に当ショップの「SCHILD脱脂クリーナー」にて脱脂作業を行い、コーティング塗布することをおススメ致します。
淡濃色車には必ず「水垢除去剤 濃色車専用」をご使用ください。
※「水垢除去剤 淡色車用」は傷の原因となりますので、絶対に使用しないでください。
濃色車専用のため淡色車には使用しないでください。
※淡色車には「水垢除去剤 淡色車用」をご使用ください。
劣化した塗装面には使用しないでください。
色落ちやシミの原因となることがあります。
ご使用前に一度、目立たない箇所で施工して異常がないか確認の上ご使用下さい。
本液が乾燥するとシミの原因となるため、炎天下や気温の高い日を避けて施工してください。
水ですすぐだけでは本液が塗装面に残る可能性があるので、しっかりと洗い流してください。
新車のように綺麗な塗装面に使用すると研磨剤の影響で細かい傷が入る恐れがありますので使用しないでください。
強く擦りすぎると傷になる恐れがあるので気を付けて作業してください。